マスクをしていると何となく安心ですよね。
では、実際にどのくらいの効果と弊害があるのかをご説明致します。
マスクの有効性
飛沫は、我々が呼吸する度に水蒸気として飛んでおり
- 水蒸気の大きさは0. 00038マイクロメートル
- ウイルスの大きさは0.1マイクロメートルだと言われています。
マスクの編み目の大きさについては、
- 布マスク 100マイクロメートル
- 不織布マスク 3〜5マイクロメートル
であり、重ねマスクが効果的とする人がいますが、ザルを何枚か重ねて水が通るか通らないかを考えれば簡単に答えは分かるかと思います。
ウイルスを身長170cmの人間で例えると、高さ幅50〜85mのトンネルがマスクの編み目と同じであり、フランスの凱旋門の大きさの穴に人間が通るのと同じ状況である。
タバコの粒子は1マイクロメートルであり、マスクをしているのに他人のタバコのにおいがするのは、コロナウイルスよりも体積が1000倍あるタバコ粒子でさえマスクは防ぎ切れていないということの証明である。
厚労省の見解
- マスクの表面は汚れていると考え、触らないようにしましょう
- 感染している人からの飛沫を防ぐ効果は期待出来ません
- 症状等ある方が飛沫によって他人に感染させないために有効です
- 他人からの飛沫を防ぐ効果は相当混み合ってない限り、あまり認められていません
マスクの害
- 免疫力を低下させ、病気になりやすい
- 脳内神経細胞を死滅させ統け、認知症のリスクが上がる
- 老化が早まる
- 思考力、判断力が低下
- 雑菌が繁殖(便座の数十倍)
- 子供たちの成長を阻害
- 運動時着用による子供の死亡例多数
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