CDCによる人体実験

コロナ&ワクチン

テレビを見ているとコロナやワクチンに絶大な発言力を持つCDC。

過去にとんでもない事件を起こしていました。

CDC 

  • 世界におけるmRNAワクチン接種の舵取り役を担っているのは、実質的にCDC (アメリカ疾病予防管理センター)であり、これは日本における厚労省的機関である。
  • 今回のワクチンに拒否反応を示しているのは、アフリカ系の黒人が多く「貧困で知能が低いから陰謀的に騙されている」とメディアから叩かれているが、実際には過去のタスキギー梅毒実験の教訓から反ワクチンの意向を示している者がほとんどである。

タスキギー梅毒実験

  • CDCの前進機関である、アメリカ公衆衛生局(PHS)は、1932年、貧しいアフリカ系アメリカ人が圧倒的多数をしめるアラバマ州において、突然健康診断プログラムを実施した。
  • 地域住民は、タダで健康診断が受けられるうえに食糧の提供もある、更に政府管理の政策なので信頼できる、とのことで多数の人がこのプログラムを受けることとなった。
  • このプログラムを受け、「悪い血」との診断を受けた者は、健康な者でもレントゲンを撮ったり薬を与えられ続けられ、体調を崩す者、死ぬ者が多数出てくる事態となった。
  • 同プログラムから4 0年後、内部告発があり、このプログラムは人体実験であり、「悪い血」と診断された者は、梅毒患者であったことが判明した。
  • 被験者は、25歳〜60歳の梅毒患者400人と健康な黒人男性200人であり、PHSは治療している振りをして、死ぬまでの病状を観察し続けていたのである。
  • 被験者が地元の病院に行っても治療されないように、事前にリストを渡すなどの行為もしていたことが判明した。

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